ジョニー
ジョニー
どうもジョニーです!

 

最近、「介護職に転職しようかな」って考える人が増えてるみたいですね。

 

高齢化が進む中で需要が高い仕事だし、資格なしでも始められるのが理由の一つ。

 

確かに、資格なしでも雇ってくれるところが多いから、一見ハードルが低そうに見える仕事ですよね。

 

でも、ちょっと待ったー!

 

ここには落とし穴がゴロゴロ転がってるんですよ。

 

私の経験上、介護職は「給料が安い」「仕事がキツい」「人間関係がギクシャクしがち」なんて三重苦がザラ。

 

それなのに、「すぐ採用します!」なんて甘い言葉につられて飛びつくと、後で「こんなはずじゃなかった…」ってなる人が本当に多いんです。

 

だから、焦って決めるのは超危険!

 

今回はその辺りを、元介護職、元ケアマネの私が大暴露します‼

 

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ジョニー
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一緒に解決策を探しましょう!

 

生活がかかっている以上、お給料が伴わないと続けていくのが厳しいのが本音じゃないですか?

 

実際に介護職は「給料が安い」というイメージが根強いですが、それってどの程度本当なのか?

 

もし本当だとしたら、なぜそんな状況なのか?

 

この記事を読めば、介護職が本当にあなたに合った選択肢なのか判断できるはず。

 

平均月給32万円?その数字に惑わされるな!

まずは介護職の「平均給与」についてお話ししましょう。

 

よく言われるのが「常勤なら月給32万円、年収433万円程度」という数字。

 

確かに、これだけ見ると「意外と悪くないんじゃない?」と思うかもしれません。

 

でもちょっと待ってください。

 

この数字にはトリックが隠れています。

 

「月給32万円」は特定の条件下でしか成立しない

 

この32万円というのは、あくまでフルタイムで働き、夜勤手当なども含めた場合の話。

 

夜勤は月4回〜8回入ることが多いですが、これが想像以上にハード。

 

昼夜逆転の生活を繰り返すうちに、体調を崩す人も少なくありません。

 

しかも、夜勤手当があるからこその月給32万円。

 

ジョニー
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つまり、体力や生活の安定を犠牲にしてやっとこの数字になるわけです。

 

 地域差が大きすぎる

東京や大阪みたいな都市部なら、まだ「この平均給料もあり得るかも?」って思えますよね。

 

でも、ちょっと地方に目を向けてみましょう。

 

たとえば、地方の小規模な施設だとどうでしょう?

 

月給20万円前後が普通なんて話、ゴロゴロしてるんですよ。

 

これじゃ、生活費を払ったら「もうスッカラカン…」なんてことも大いにあり得るわけです。

 

ちなみに私が住んでる徳島県なんかもそう。

 

月給20万円前後(税込み!)は、むしろ当たり前の世界。

 

要するに、この「平均給与」ってやつ、地域や職場の条件次第で全然違うってことなんですよね。

 

ジョニー
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夢見すぎ注意!

実労働時間と割に合わない

この32万円って数字を手にするには、実はかなりの労働時間をこなさないといけないんですよ。

 

特に人手不足の職場だと、「休憩?なにそれ美味しいの?」ってくらい休めないことも。

 

実際、休憩時間も歩き回る認知症の高齢者が相手だと、ゆっくり休憩なんぞ取れませぬ。

 

ジョニー
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「人生の先輩」である高齢者を敬って、優しくお世話を・・・なんて、キレイごとじゃ済まないんだよ!

 

挙句の果てにはサービス残業が当たり前、なんてケースもザラにあります。

 

そうなると、自然と「これだけ働いてこの給料って、正直割に合わなくない?」って思っちゃうわけです。

 

頑張った分がちゃんと報われるかって話、ここが超重要なんですよね!

 

 

資格を取れば収入アップ?その裏にある現実

 

 

次に「資格を取れば給料が上がる」という話に触れてみましょう。

 

介護職でよく耳にするのが「介護福祉士の資格を取ると月給が5万円アップする」というもの。

 

これだけ聞くと「資格を取れば状況が改善するかも」と思えますよね。でも、この話にはいくつか注意点があります。

 

資格取得には時間とお金がかかる

 

介護福祉士の資格を取るには、まず実務経験が3年以上必要なんですよ。

 

これだけでも「道のり長いな…」って感じですが、さらに試験対策として、参考書を買ったり、講座を受けたりする準備が必須。

 

講座なんてものによっては数万円もかかることもザラ!「勉強するのにお金がかかるの?」って思いますよね。

 

しかも、働きながら資格を目指すとなると、これまたキツい!

 

平日は仕事でクタクタ、やっと休める休日も「よし、勉強だ!」って机に向かわないといけない。

 

仕事終わりや休日にそんな時間を作るのって、実はめちゃくちゃハードなんです。

 

結局、体力も気力も消耗して「なんでこんなに頑張ってるんだっけ…?」なんてモチベーションが迷子になることも。

 

そんな時間と労力を費やすくらいなら、正直、今の時代はネットで稼ぐ方がよっぽど簡単!

 

ブログやYouTube、フリマアプリ、アフィリエイトなんかもありますし、自分のペースで働きながら収入を増やせる方法って意外とたくさんあるんです。

 

ジョニー
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資格の勉強に追われるより、自分の得意なことや好きなことを活かしてネットで稼ぐ方が、よっぽど現実的で楽しいに決まってます!

 

 資格を取った後もすぐに昇給するわけではない

 

資格を取ったからといって、「よっしゃ!すぐに月給が5万円アップ!」…とは、そう簡単にいかないんですよ。

 

昇給のタイミングや施設の方針次第では、「資格取ったのに、あれ?ほとんど給料変わらないじゃん…」なんてケースも普通にあります。

 

さらに厄介なのが、資格手当が出るかどうかは職場次第ってこと。

 

つまり、資格を取っただけじゃなく、手当がしっかりつく職場を選ばないと意味がないってことなんです。

 

これ、就職や転職のときにしっかり確認しないと「こんなはずじゃなかった…」ってなっちゃいますから、要注意です!

 

たとえ資格を取得しても、すぐに月給が5万円アップするとは限りません。

 

昇給のタイミングや施設の方針によっては、「資格を取ったのにほとんど給料が変わらない」というケースもあります。

 

 

資格取得後の仕事内容はハードになる

資格を取ると、「やった!これで給料アップだ!」なんて期待するかもしれませんが、実際はそう甘くないんです。

 

資格を持つことで、責任の重い業務がどんどん増える可能性が高いんですよ。

 

業務量が一気に増えて、ストレスも比例してアップ。

 

「資格取ったのに、仕事がキツくなっただけで全然楽にならないじゃん…」って嘆く人も少なくありません。

 

つまり、資格を取ることで逆に自分の負担が増えちゃうリスクもあるってこと。

 

資格なしの方が気楽でいいと、あえて資格を取らない人もマジ多い。

 

ジョニー
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こんな状況なので、介護職の質が上がらないのも無理のない話。

介護職員処遇改善加算制度について

 

介護職の給料に関してよく話題になるのが「介護職員処遇改善加算制度」。

 

この制度により、最大で月37,000円の加算が受けられることもありますが、実際のところ、これだけで大きな収入アップを期待するのは難しいゾ。

 

加算の適用に制約がある

 

まず、この加算を受けられるかどうかは、事業所が国の定めた条件をクリアしているかにかかっています。

 

でも、すべての施設がこの制度を活用しているわけじゃないんですよ。

 

特に中小規模の事業所では、「要件が厳しすぎて対応しきれない!」なんてことも多く、結果的に職員の給料には加算分が反映されないなんてこともザラなんです。

 

一時的な支援で終わる可能性も

さらに、この加算制度、実は国の財政状況にかなり左右されるんです。

 

今は支給されていても、将来的にどうなるかは誰にもわからない。

 

例えば、「予算が厳しくなったので加算金額を減額します」とか、「制度自体を終了します」なんてことも十分にあり得ます。

 

ジョニー
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つまり、こうした制度をアテにしすぎるのは、リスクが高いんですよね。

 

実際に受け取れる金額は少ない場合も

 

 

そして極めつけは、たとえ加算が適用されたとしても、必ずしもその分がしっかり給料に反映されるとは限らないってこと。

 

施設がどう配分するかで、職員一人ひとりに渡る金額は変わります。

 

「期待してたのに、これだけ…?」とガッカリするパターンも少なくありません。

 

結局のところ、この加算制度があっても「収入が大幅にアップする!」なんて夢を見すぎるのは危険です。

 

「ほんのちょっとプラスになるかもね」くらいに捉えておいた方が良さそうですよ!

 

キャリアアップ?本当にできるのは「選ばれし者」だけ

 

介護職で収入を増やす方法として、よく挙げられるのが「キャリアアップ」。

 

管理職になったり、ケアマネージャーや生活相談員なんかのポジションに就けば、確かに収入アップが期待できるって話はよく聞きますよね。

 

でもね、これが簡単かって言われると…全然そんなことないんです。

 

キャリアアップの競争はまるでサバイバル

 

管理職なんて特に競争率が高いんです。必要なのは経験年数やスキルだけじゃなく、どうしても「運」や「人間関係」も絡んできます。

 

「数年頑張れば、いつかは昇進できるでしょ!」なんて甘い期待を抱いても、実際には「思ってたんと違う!」って結果になることが多いんですよ。

 

しかも、管理職になるには現場だけじゃなく、事務的な知識やマネジメント力も求められます。

 

責任が増える分、ストレスも倍返し

で、もし運良く管理職になれたとしても、そこで待っているのは「責任の嵐」です。

 

シフト調整や職員間のトラブル解消、さらにはクレーム対応まで、現場以外の雑務がこれでもかってくらい押し寄せてきます。

 

「こんなに大変なら、現場で利用者さんと笑ってた方が幸せだったかも…」なんて思う人も少なくないんです。

 

そして、こうした責任の重さに耐えきれず、メンタル的に追い詰められてしまう人もいます。

 

体力的にも精神的にも、普通の現場職とは比べものにならないプレッシャーがあるわけです。

 

これを背負いながら進む覚悟があるならいいけど、「そこまでして稼ぎたいわけじゃないんだけどな…」って人にはムリ!

 

ジョニー
ジョニー
キャリアアップは、まさに「選ばれし者」のためのハイリスク・ハイリターンな道なんです。

まとめ

総合的に見ると、介護職はやっぱり「給料が安い」というのが最大のネック。

 

結論を言うと、大きく稼ぎたいなら介護職への転職はゼッタイにおすすめしません!

 

ジョニー
ジョニー
元介護職、元ケアマネジャーの私から言わせてもらうと「介護職に未来はない!」

 

介護職って、誰がどう考えても社会に必要不可欠な仕事じゃないですか?

 

高齢化が進む今の日本では、介護職がいなかったらもう社会は回らないわけです。

 

なのに、現実はどうだ⁉

 

給料が低いだけじゃなく、社会的な地位もめちゃくちゃ低い。

 

このギャップが本当に悲しいんですよね…。

 

以前 不祥事を起こした芸人が、干されている間に 禊と称して介護職をやってるというのが話題になったことがありましたが、これもホント介護職に対して失礼極まりない話。

 

ジョニー
ジョニー
介護職を罰ゲーム扱いすんな‼

もちろん、介護職には「やりがい」とか「人の役に立つ喜び」みたいな素晴らしい面もあるけど、そんなの半分以上は「キレイごと」

 

やりがいだけじゃお腹は膨れませんし、家賃も払えないぞ!

 

介護職の現場で頑張っている方々には本当に敬意を表しますが、その頑張りが社会的に正当に評価されていない現状を見ると、「これでいいのか?」って疑問を感じずにはいられません。

 

大事な仕事なのに、報酬や地位が伴わない…これって、どう考えてもおかしいですよね?

 

「お金」と「生活」、どちらも大切にしたいなら、もっと安定して成長性のある職種を選ぶ方がいいと思います。

 

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ここまで読んでくれたあなた、本当にありがとうございます!

 

介護職が大切な仕事である一方で、その現実的な厳しさについてお伝えしてきました。

 

もちろん、最終的な選択はあなた次第ですが、「やりがい」だけじゃなく「稼ぎ」も両立させたいなら、ほかの道もぜひ検討してみてくださいね!

 

でも、「じゃあ何をしたら稼げるの?」とか、「どうやって安定した収入を手に入れるの?」って疑問がわきますよね。

 

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ジョニー
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